日々輝学園デジタルパンフレット2021 本校
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1717日々輝で自分のよさをのばし、さまざまな進路へ進んでいった卒業生。それぞれのステージで、自分らしく輝く先輩たちから未来の日々輝生へ、メッセージが届きました。さまざまなステージで輝く先輩たち日々輝で新しい自分を発見し部活動を通じて介護士になるという夢が見つかりました令和元年度卒業/栃木介護福祉専門学校Fさん(壬生町立南犬飼中学校出身)高校生活では、先生方が親身に接してくれたことが印象に残っています。友達を作ることに気乗りしなかった私に、先生から「転入生に話しかけてみたら?」と声をかけていただいたことで少しずつ人間関係を築けるように。合唱部でコンクールに参加したり介護施設を訪問したりできたのはよい思い出です。とくに介護施設への訪問は、介護士という目標を見つけるきっかけにもなりました。現在は専門学校で介護の勉強をしています。新型コロナウイルスの影響で実習日程が変わるなど苦労もありますが、仲間たちと励ましあって夢を目指しています。介護福祉士の国家試験に合格して、将来は利用者の方々の気持ちを尊重できる介護士になりたいです。バイク用品会社でモノづくりを極める!中学の頃を考えると、気の合う友達に出会い文化祭などを通じて積極的に行動できるようになったことは自分でも驚いています。もともと自転車が好きでモノづくりに興味があった私は、東京サイクルデザイン専門学校へ進学。卒業後はバイク用品の開発・設計・製造を行う会社に勤め、学んだことを活かせるようがんばっています。平成28年度卒業/東京サイクルデザイン専門学校 卒業/バイク用品メーカー 勤務Mさん(宇都宮市立一条中学校出身)保育者の夢に向かって技術を磨いています日々輝では、春は田植えをしたり秋はキウイや野菜の収穫祭を行ったり、季節ごとに友人たちと貴重な農作業を体験できました。生徒会長として人前で話した経験は、子どもたちの前で説明したり伝えたりする際に大変役立っています。理想の保育者をめざし、ピアノや手遊び、読み聞かせなどの技術を磨くことに専念しています。令和元年度卒業/作新学院大学女子短期大学部幼児教育科Kさん(那須塩原市立 箒根中学校出身)

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