進路指導
指導方針

- ●一人ひとりの生活・学習状況に応じた指導
- ●体験的な進路学習の実施
- ●進路選択に関するメンタル面のサポート
進路選択は、進学や就職が最終ゴールではありません。大切なことは、それぞれが進んだ大学や専門学校あるいは職業の各ステージで、意欲的に取り組み、自分を生かす道を歩んでいると実感できることだと考えます。
そのために本校では、1年次より、生徒一人ひとりの状況を踏まえた、きめ細かな進路指導を行っています。特に、さまざまな進路先を具体的にイメージできるよう、体験的な進路学習を重視しています。
生徒たちが、自己の個性や適性としっかり向き合いながら、将来を見据えた希望・目標を見つけ、その実現に着実に取り組んで行くことができるよう、全力でサポートします。
指導内容
生徒一人ひとりの考えや希望をじっくり聞き、
それぞれの個性や学力に応じた指導・支援をきめ細かく行います。
進路先を具体的にイメージできるよう体験的な進路学習を重視しています。
■高専(高校・専門学校)連携教育
職業に関する専門的な学習を体験し、「学び」と「職業」のつながりについて考えます。同時に、専門学校に関する体験的な進路学習として取り組みます。
■高大連携教育
大学の先生方の講義を受け、キャンパスライフに触れて、大学での学びや進学の意味について考えます。現在、和光大学・淑徳大学・埼玉工業大学との高大連携教育を実施しています。