飯島 幸次先生
担当教科:プログラミング
学校では、「正しい答え」を覚えることで良い成績を収めることができます。しかし、プログラミングに関しては、他の科目とちょっと様子が異なります。中学校までの試験で、問題に対して「1回で正解を答えなくてはいけない。」と思い込んでいる人が多いのですが、プログラミングは、「結果」として、「求める」動作をすればすべて「正解」です。やってみてうまくいかないところを修正することを繰り返すことが大切です。正否を考えず、まず思った通りやってみることができるのがプログラミングの楽しさではないでしょうか。