翌日の27日(日)、準決勝は千葉県代表、クラーク記念国際高等学校柏キャンパスと対戦しました。
立ち上がりから自分たちでボールを動かし、攻め続けるも、相手チームに上手く守られ、なかなかゴールを決めきることができませんでした。ハーフタイムには、みんなで焦れずにやり続けようと小林監督から声をかけられ、迎えた後半に２年渡辺がついにゴールを決め均衡を破りました。勝利目前かと思われたラスト１分。まさかの失点をしてしまい、1-1でPK戦へと突入しました。
それぞれ両チームが３人目まで成功し、４人目も日々輝は成功し、迎えた相手チームは失敗。決めれば勝利という場面で日々輝５人目がまさかの失敗。サドンネスに突入しました。６人目は日々輝が失敗し、今度は決められれば敗退、という場面になりました。ドキドキの展開でしたが、そこで今度は相手選手が失敗。７人目は日々輝が成功し、続く相手のキックをゴールキーパー２年安部がスーパーセーブ。ハラハラした展開でしたが、なんとか準決勝を突破しました。
