
VOICE
自分らしさを取り戻し、笑顔で過ごした高校生活
市村さん
本校/卒業生保護者

娘の可能性を信じてくれた先生方には感謝しかありません
娘は中学1年の秋に起立性調節障害を発症。心と体のバランスを崩し不登校になりました。それからの娘は自暴自棄になり、笑顔をなくしてしまいました。本人が一番つらく苦しい時間だったと思います。そんな娘が「高校には進学したい」と、学校説明会に参加。不登校を否定することなく受け止めてくださる穏やかな学校の雰囲気に「この学校なら取り戻せる」と一歩踏み出す勇気をもらいました。
入学してからは、体調に合わせてほぼ毎日登校するようになり、先生や友だちとの何気ない日常を楽しむ姿から学校に居心地のよさを感じていることが伝わってきました。徐々に娘らしさを取り戻していき、文化祭で生き生きとした笑顔を見たときは涙が溢れました。そして、生徒会の役員を務め、気づけば2年3年次は皆勤をとるまでに成長していました。
進路では、先生方が可能性を信じ見守り励ましてくださったおかげで第一志望の大学に合格。感謝しかありません。信頼できる先生方や理解しあえる親友と出会えたことは、これからの人生の支えになると思います。
VOICE
先生や友人たちとの関わりで育まれた前向きに取り組む力
松本さん
宇都宮キャンパス/卒業生保護者

前向きな取り組む姿に、娘の成長を感じました。
娘は中学1年の時に起立性調節障害で急に学校に行けなくなりました。強い不安感を抱え外に出ることすら難しかったことを今でも覚えています。生活リズムを整え、心身の健康を保てるよう意識し始めたのもこの頃からです。入学後、緊張しながらも登校し、先生や友だちとふれあうことで少しずつ学校生活に慣れていきました。部活動にも参加し、友人と過ごす楽しさを感じながら充実した高校生活を送ることができました。
以前は自分に自信がなく、他者と関わることを避けがちでした。しかし、日々輝学園という新しい環境で、少しずつ自分を受け入れ、前向きに取り組む姿を見て、娘の成長に喜びを感じました。
今後、さらに自分の可能性を広げ、将来の目標を持ちながら、いろいろなことに挑戦してほしいと願っています。日々輝学園での経験が、娘にとって大きな自信と成長の源となり、今後の人生に大きな影響を与えてくれたことに感謝しています。
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子どもの成長
石橋さん
さいたまキャンパス/卒業生保護者

自信を取り戻し、笑顔に溢れた大切な時間
中学2の3学期から人間関係や特発性側弯症による体調不良で、卒業までほとんど学校に通うことができませんでした。そんな娘が日々輝学園を選んだのは、学校説明会での先生方の優しい雰囲気と、大好きな音楽ができる軽音楽部があることでした。
当初は朝から登校することができず心配をしていましたが、「先生は皆、よく来たねと迎えてくれるよ」と娘が笑顔で話してくれたとき、日々輝を選んでよかったなと、肩の力が抜けたのを覚えています。
その後体調も少しずつ回復し、学校の行事に積極的に参加、学年関係なくコミュニケーションを取り、学習発表会のリーダーや軽音楽部の部長を任せてもらえるようになりました。時には落ち込むこともありましたが、先生や友人が支えてくれたことで前向きに乗り越えることができ、卒業後も音楽を続けたいと専門学校への進学も決まりました。
日々輝で過ごした3年間は、娘が自信を取り戻し、笑顔がたくさん増えた本当に大切な時間となりました。ありがとうございました。
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仲間に支えられ成長できた3年間
上笹さん
さいたまキャンパス/卒業生保護者

不安が安心に、そして自信へと。
息子の表情が曇り始めたのは、小学校高学年の頃でした。責任感が強いあまり何でも引き受け、ストレスを溜め込んでいる様子でした。限界がきて登校できなくなったのは中学1の夏休み目前でした。
少しずつ環境を整えながら登校を増やしていくことで、中学卒業を迎えるころには通常登校ができるまでになりました。現状での学力低下や心のケアなどの不安を解消できるようにと進学先を探しているなか、日々輝学園を紹介していただきました。親身になって対話してくれる先生、通信制での週5日通学、中学の学び直しなどの運営スタイルが決め手になり、本人の希望でこちらに決めました。
入学当初は不安な表情で登校していましたが、先生をはじめクラスメイト、さらには先輩・後輩たちが温かく接してくれるため、不安が安心にそして自信に変化していき、表情も豊かになりました。積極的に部活動や生徒会活動にも参加し、活躍することもできました。学業においても日々輝塾など先生方の手厚い指導のお陰で、学力も向上し、志望していた大学に合格することができました。
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好きなことを通して、仲間たち、先生たちと一緒に成長した3年間
青木さん
東京校/卒業生保護者

先生や仲間と過ごす時間が、息子に大切なことを教えてくれました。
大好きな野球を高校でも続けて欲しいと親は願っていました。入学前の本人は、登校や学習への不安から、まずはしっかりと学校に行けるようになることを目標に、落ち着いてから野球部に入部すると決めていたようです。しかし野球部の顧問の先生から声を掛けていただき、入部を決めました。今振り返ると、野球部に入部して先輩や後輩と楽しく活動ができたことで、学校への登校、勉強への不安も解消されたと思っています。
日々輝学園での3年間を通じて、子どもが大きく成長したことを実感しています。先生方の温かいご指導と素晴らしい仲間に恵まれ、充実した高校生活を送ることができました。学習だけでなく、部活動や学校行事を通じて努力することの大切さや、コミュニケーションの重要性、仲間の大切さを学ぶことができたようです。
これからの人生では、新たな挑戦や困難もあるかと思いますが、日々輝学園での経験を糧に、自分らしく前に進んでほしいと願っています。
VOICE
安心できる環境で大きく成長した高校生活
西牧さん
東京校/卒業生保護者

先生や仲間と過ごす時間が、息子に大切なことを教えてくれました。
日々輝学園に初めにお世話になったのは姉が先でした。校則が厳しい進学校に馴染めず、2年の後期に転校して来ました。面接の段階から先生方は娘に寄り添って話しかけてくれ、卒業までほぼ欠席せず登校することができました。
妹は小・中学校の頃、周りの生徒や先生に、上手く考えを伝えられないことや、行動が理解されないことがよくあり、公立の普通高校に進学しても馴染めないのではないかと心配していました。そこで姉がお世話になった日々輝学園への進学を決めました。
入学してからは、やはり姉の時と同じように、先生方が生徒の目線に合わせ話をよく聞いてくれるので、自分の考えが伝えられ、やりたいことも増えたようです。学校行事や学校説明会スタッフなどに積極的に参加して、友だちと楽しく、より充実した学校生活を送れるようにがんばっていました。幼稚園のインターンシップの経験から、短期大学への進学が決まりました。
約4年半、姉妹で、多くの先生方に丁寧に寄り添っていただき、娘たちが成長できたことをとてもうれしく、感謝しております。ありがとうございました。
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子どもの成長
片岡さん
神奈川校/卒業生保護者

パワーアップしていく姿に嬉しさを感じました。
中学1年の秋、突然、起き上がれず体調不良が続いた結果、起立性調節障害と診断されました。徐々に学校へ行けなくなり、希望の進学ができなかった時に、体だけでなく病気の辛さを実感しました。高校進学に向け中学の先生から日々輝学園の話が出たことをきっかけに見学に行ったところ、学生のおしゃべりをする姿や雰囲気が普通高校と大差なく、なにより通っていた中学校に近い校風が入学の決め手になったようでした。
入学後は一進一退でしたが、進級にあたり強い意志でアドバンスコースを主張してからは、同じように進学を志望する仲間や担任の先生に感化され、ボランティア活動やサッカー部への参加、塾に通うなど、以前の行動力や明るさが戻ってきました。ひとつずつパワーアップしている姿は親としてうれしかったです。
辛い時に寄り添い、時に厳しく背中を押してくださったおかげで、志望大学へ進学する事ができました。お世話になったすべての方に感謝しています。
VOICE
たくさんの優しさに感謝
相原さん
神奈川校/卒業生保護者

関わった全ての人へ、感謝。
お子さんは、高校進学を1年遅らせてもよいです、と当時通っていた病院の先生に告げられたことを思い出します。私自身の理解を超えていた娘の状態は受け入れ難いことでした。元気になった時に居場所がないのは気の毒だと思い焦りましたが、娘のペースでなんとか日々輝学園へ入学したことが懐かしく思い出されます。
いろいろなことがありましたが、あっという間の3年間でした。親子共々、よく泣き、よく笑った日々は、私たちには必要で大切な時間でした。日々輝で出会った、クラスメイト、仲間、友人、先生方、関わった方々からは、たくさんの優しさを学んだと思います。心の健康を徐々に取り戻し、本来の高校生活を送り、進学先を決め、無事に卒業を迎えることができました。本当にありがとうございました。
娘には、感謝や素直な気持ちを忘れず、自分らしく、一度しかない人生を後悔しないように歩んでほしいと思います。笑顔があふれる素敵な毎日が送れるよう、いつも応援しています。
最後に、私たちの元に生まれてきてくれてありがとう。生きてるだけで丸儲け、ですよ!
VOICE
自ら進路を選び、充実した3年間
大北さん
横浜校/卒業生保護者

本人の望む学校生活が送れました。
娘は中学3年の時にふとしたことがきっかけで教室へ行けなくなり、別室で勉強していました。進学を考えた時に、娘が自分で「この学校に通いたい」と伝えてくれたのが日々輝学園でした。実際に見学をして落ち着いた環境を気に入り、本人の望む学校生活を過ごせると思い入学を決めました。
入学後はゆったりとしたペースでありつつ充実した日々を過ごせていたと思います。3年間勉強や資格取得などに挑戦、努力し実現していく姿を見て、本人が選んだ進路でよかったと思うのと同時に、どんなことにもチャレンジして最後までやり抜く力を持った娘の成長をひしひしと感じました。また部活動でも部長として皆をまとめ、同級生だけでなく先輩・後輩との協力、先生方のサポートによりさまざまな活動ができたことも貴重な経験になったと思います。文化祭の準備に苦心しつつも当日にはクラスや部活動の出店に奮闘する様子を見ることができたのはよい思い出です。
控えめな性格の娘が卒業後、新たな道を選び進学することができたのも、いつも優しく見守り指導してくださる先生方のおかげだと感謝しております。
VOICE
学校環境と先生方が息子に与えてくれたもの
松本さん
横浜校/卒業生保護者

さまざまなことに挑戦する意識が芽生えました。
息子は中学3年の夏に脳卒中で倒れ、高校受験は叶わず、1年遅れで日々輝学園に入学しました。入学前のオープンキャンパスでは先生方の親身な対応にとても助けられたのを覚えています。
片麻痺と失語の障がいを持つ事になった息子でしたが、週5日の登校スタイルが息子には合い、毎日友だちと会えることがモチベーションになっていました。学業への不安もありましたが、学び直しのカリキュラムや補習など、先生方の手厚いサポートで乗り切ることができました。
3年間、いろいろなことがありましたが、息子に寄り添い、サポートしてくださった先生方には感謝しかありません。学校から案内されたワープロ検定や数検にも取り組み、さまざまなことに挑戦するという意識づけができたと思います。
進路は息子自身が決め、メディアクリエイターをめざす専門学校に通い始めます。リハビリ期間中に出会った車いすバスケの選手もめざしており、そんな息子をこれからも応援していきたいと思います。