スポGOMI甲子園2021に出場しました(横浜校)

 

9月19日(日) ヨコハマNEWSハーバーにて、「スポGOMI甲子園」神奈川県大会が開催されました。
「スポGOMI甲子園」とは、3人1組のチームで60分の制限時間内に、定められたエリアで力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球に最も優しいスポーツです。優勝チームは全国25都道府県の高校生がごみ拾いを競い合う、「スポGOMI甲子園」(全国大会)に県代表として招待されます。

当日は、県内から9チームが参加し、横浜校からはボランティア部で3チームが参加しました。選手宣誓のあと、チームごとに作戦タイムを設け、いざ出発!関内周辺のゴミ拾いを60分間行いました。台風翌日ということもあり、折れた傘がたくさん落ちていました。その他にも、タバコの吸殻や、缶ビン、ペットボトルなどがあり、生徒たちは夢中になりながらも熱心に拾っていました。
最後は、拾ったゴミの計量を行いました。横浜校の結果は、なんと3位入賞です!!

台風一過で暑い一日でしたが、参加した生徒たちは生き生きとした表情でテキパキと動き、ゴミ拾いを行っていました。惜しくも全国大会出場は逃しましたが、3位入賞に達成感や満足感を得ているようでした!参加した生徒のみなさん、お疲れさまでした。今後も環境問題への関心を持ち続けてほしいと思います。

当日の様子はtvk(テレビ神奈川)にて放送される予定です。ぜひ、ご覧ください。
放送日 9月23日(木) 21:55~22:00