10月2日(土)
2021年度 全国高等学校定時制通信制軟式野球 秋季大会が川崎市桜川球場で行われました。
前日まで、台風による大雨が降っていたため、グラウンドのコンディションが整うまで時間がかかり開始時刻が遅れてしまいましたが、選手たちは早く集合し、他校の試合を観たり、アップをしたりして試合まで気持ちを高めていたようです。
対戦相手は、今年の夏の全国4位の橘高校でした。
試合展開は以下の通りです。
[攻撃]
1,2回は三者凡退。3回表は先頭7番平田がレフト前ヒットで出塁。9番久保田も続き得点圏に走者を進めるも相手の好守もあり、後続が続かず無得点。4回はランナーを出すものの無得点。
[守備]
先発の藤原は初回2失点するも、初回途中から3連続奪三振を記録。2回は走者を出すもののしっかり抑え無失点。また守備ではショート樋口が好守でチームを盛り上げた。
スコア
日々輝学園高校 0 ‐ 10 橘高校
残念ながら敗戦してしまいましたが、全国4位のチームを相手に最後まで諦めることなく挑んでいく姿は大変立派でした。また、ほぼ1年生で構成されたチームでこのような試合展開をすることができたことは、野球部にとっても選手にとっても今後の自信になったようです。
今後の野球部の活躍を心から期待し、みんなで応援しています!野球部のみなさん、お疲れさまでした!