令和3年度第36回関東地区高等学校定時制通信制サッカー大会神奈川県予選
10/9(土) 2回戦
日々輝学園横浜校vs横浜総合.神奈川総合産業(合同)の試合が行われました。
立ち上がりから主導権を握ることができた試合。開始2分で右サイドのクロスに合わせた9遠藤のゴールで先制しました。10分には10野口のクロスに11渡邊が中で合わせて追加点、2-0。22分には11渡邊のスルーパスに反応した8木村が冷静に決めて3-0。28分には右CK古屋のボールに合わせたのは11渡邊。前半だけで4得点を奪い、前半終了。
後半に入ってからは相手チームの粘り強い守備でなかなか追加点が入らない状態でしたが、交代出場した17長谷川が見せてくれました。23分、長谷川はゴール前へ裏に抜け出し、相手GKがキャッチしようとしましたが、諦めずに追いかけたこともあり、GKがファンブル。こぼれ球を押し込み追加点5-0。
さらに24分、5林のピンポイントのロングボールに抜け出したのはまたしても17長谷川。GKとの1対1にも冷静に決めこれで6-0。さらに終了間際には11渡邊の個人技で相手5人を抜き去り7-0。大量得点で勝利し、準決勝へと駒を進めました。
試合前からよく声が出ていて、一体感が少しずつ出てきた、そんな試合となりました。また、この試合では公式戦初先発や公式戦初出場の選手も多くいました。この経験を次に活かしてほしいと思います。
そして、このような情勢の中、会場を提供していただきました学校様ありがとうございました。
次節 準決勝
10/17(日)
日々輝学園横浜校vsクラーク.秀英高校
kickoff14:30