Iさんからのメッセージ
２年次までは美術系専門学校への進学を考えていました。
３年次の面談で、先生から国際医療福祉大学への指定校推薦のお話をいただき、そこで大学という道もあるんだと、進路の選択肢が広がりました。
オープンキャンパスと進路指導を通じて、将来は資格を取得して自分の力で働きたいと感じるようになり、大学進学に挑戦することに。
苦手だった小論文は国語科の先生が丁寧に添削をしてくださり、面接練習は様々な先生が時に厳しく指導してくださいました。
その成果を持って当日は堂々と面接に臨むことができ、無事に合格することができました。
先生からのメッセージ
Iさんは学園祭で手作りの着ぐるみを作るなど、想像力と実行力を発揮してくれる生徒でした。
日々輝でひたむきに努力し培った学力と生活リズムを、今後も活かしてほしいという思いから、大学進学を提案。
国際医療福祉大学は医療の総合大学であり、また、国家資格の合格率が高く実力のある大学であったため、指定校推薦枠での受験を勧めました。
面接練習を重ねていくうちに、将来は社会に貢献したいという志望動機も、本人の中で明確になりました。
得意なイラストの制作も、Iさんなら勉強や仕事の中に取り入れて活かせると思っています。