8月30日（木）に選択科目「情報ゼミ」受講者を対象に、宝塚大学東京メディア芸術学部にて、高大連携授業を行いました。
最初にVR（バーチャルリアリティー）について講義を受けました。VR機材の進化についての話や、現在は医療現場で手術を行う際もVR技術が使われていることを学びました。
その後、実際にVR制作を行いました。今回は、ゲームエンジンUnityとVRゴーグルを使って宝探しゲームのVR制作を行いました。Unity内で各自ゲーム名を考えた後、宝箱の配置を自由な位置に配置しました。その後、VRゴーグルを装着し、制作した作品を試しました。また、本格的なVR機材がなくてもスマートフォン差し込み、VR体験ができる「Google・Car・Board」のVR体験も行いました。
今回は、宝塚大学2年時の授業で実際に行われている内容を体験させていただきました。大学の授業を体験できた貴重な機会となりました。お忙しい中、連携授業にご協力いただいた宝塚大学のみなさま、誠にありがとうございました。
