11月1日(火)、2日(水)
東京校３年生は栃木県本校への体験学習を実施しました。３年生にとっては最初で最後の体験学習です。
初日は開校式のあと、本校の見学と農作業体験を行いました。初めての本校を見た生徒たちは興味深々。本校のアップダウンのある林道を進みながら、自然を満喫しました。
収穫体験では、キウイフルーツと里芋の収穫を行いました。みんなキウイフルーツを夢中で収穫し、気がつけば入れ物がパンパンになっていました。
里芋は普段店に並んでいるものとは違った姿で地中から出てきて、生徒からは驚きの声が上がっていました。
２日目の午前中は、陶芸体験、ドローン体験、味噌作り体験、ボルダリング体験の４つのメニューに別れて活動しました。
1泊2日の短い宿泊行事でしたが、宿舎の生活や体験活動を共にした仲間と良い思い出を作ることができたのではないでしょうか。３年生にとって、高校生活の残りは次第に少なくなってきました。一つ一つの思い出を大切に残りの高校生活を過ごしていきましょう。
