陸上部 全国大会で健闘しました(横浜校)

2日目は、男子100mに3年の鎌田さんが出場しました。予選は、スタートで出遅れ最後からのスタートでしたが、中盤から追い上げ1位でゴール。準決勝に進むことができました。しっかりと休息をとり、準決勝へ。準決勝では、隣の選手がフライングで失格となるなど気持ちが乱れることもありました。そのせいなのか、準決勝でもスタートで出遅れてしまい、3位でゴール。決勝へは各組1位+タイムの速い4名の選手が進出することができるなか、11秒77で4番目。しかも、もう1人同じタイムの選手がいました。そして、写真判定の結果、鎌田さんは11秒763、もう1人が11秒764と1000分の1秒の差で勝ち抜き決勝へすすむことができました。決勝は、これまでの疲れもあり、準決勝のようなタイムを出すことはできませんでしたが、力の限りを尽くし、8位入賞することができました。

男子4×400mは、正選手のうち1名ケガ、補欠の選手が体調不良と選手が揃わず、急遽出てもらえる選手を探し出場することになりました。急拵えのチームでしたが、中川さんは2走として、最後の直線で1人を抜かし、バトンをしっかりと渡すことができました。全員が力を尽くしましたが、決勝に進むことができませんでした。