残暑の残る中、5校時に避難訓練を実施しました。今回は、西部消防局入間市藤沢分署の消防士の方々にご協力をいただきました。今回は地震発生後、火災が起きたことを想定した訓練でした。全校生徒は、学校グランドへ移動し、校長先生からの講評をいただきました。「関東大震災から100年経ちましたが、地震の備えはできていますか」家庭での備え、緊急時の通信手段など具体的な注意がありました。また、生徒の避難行動の様子は常に良好であるとの評価をいただきました。その後、消防士の方々から消火訓練の仕方を学び、クラスや先生代表が実際に消火訓練を行いました。消防士さんからは「学校の消火器がどこにあるのかを確認する」という宿題がだされ、学校に戻ると早速確認している生徒の姿からは防災意識の高まりを感じました。