先生や友人たちとの関わりで育まれた前向きに取り組む力

松本さん 宇都宮キャンパス/卒業生保護者

前向きな取り組む姿に、娘の成長を感じました。

娘は中学1年の時に起立性調節障害で急に学校に行けなくなりました。強い不安感を抱え外に出ることすら難しかったことを今でも覚えています。生活リズムを整え、心身の健康を保てるよう意識し始めたのもこの頃からです。入学後、緊張しながらも登校し、先生や友だちとふれあうことで少しずつ学校生活に慣れていきました。部活動にも参加し、友人と過ごす楽しさを感じながら充実した高校生活を送ることができました。

以前は自分に自信がなく、他者と関わることを避けがちでした。しかし、日々輝学園という新しい環境で、少しずつ自分を受け入れ、前向きに取り組む姿を見て、娘の成長に喜びを感じました。

今後、さらに自分の可能性を広げ、将来の目標を持ちながら、いろいろなことに挑戦してほしいと願っています。日々輝学園での経験が、娘にとって大きな自信と成長の源となり、今後の人生に大きな影響を与えてくれたことに感謝しています。