午前中授業の午後に、オンライン授業の教員研修会を実施しました。
2部構成として、1部がオンライン授業の受け手としての体験研修です。フェリス女学院大学の先生を講師として「生徒指導の意義とねらい、またその機能」の授業を受講しました。
2部は、情報科の教員から「オンライン授業実施上の技術と工夫」と題して、教員が授業を進めるうえで、生徒により伝わりやすい様々な方法などを提示しました。
それぞれの授業をいくつかの教室に分かれて、実際にオンラインで受講した先生方からは、
「受け手の生徒の気持ちがよくわかった。」
「生徒指導のあり様を基本に戻って考えることができた。」
「オンライン授業をさらにわかりやすく進める技術が身についた。」など、
これから生徒のみなさんとのオンライン授業などに反映できる感想が多く寄せられました。
今日の研修の成果を、きっと生かしてまいりたいと思います。