7月5日（土）全国高等学校定時制通信制軟式野球選手権大会 神奈川県予選決勝が等々力球場にて行われ、日々輝学園高等学校神奈川校と対戦しました。
横浜校 000202000
神奈川校 12310042X
酷暑の中での試合ということで、守備の時間を短くしていきたいところでした。先発の青山(3年)は持ち味の打たせてアウトにするピッチングができていましたが、序盤から武藤(３年)と山崎(３年)が守備のミスを連発して、失点に繋がってしまいました。
6点ビハインドの中でも諦めず、サッカー部の熱い応援の後押しもあり、渡部(２年)、青山(３年)が作ったチャンスを大渕(３年)が2者生還させる一打を放ちました。
6回には矢吹(２年)、村上(２年)が出塁し、またも大渕(３年)が2点タイムリーを放つなど粘ることができましたが、反撃及ばす敗戦となり、県大会準優勝となりました。
エラーが続き、リズムをつくれず守備の時間が長くなってしまいました。徐々に失点しまったことで相手にのびのびと野球をさせてしまったことが敗因だと思います。
本日は試合時間2時間53分と酷暑の中、現地まで応援にきてくれた先生方、校舎で学説をしながら応援してくれた先生方、試合後の疲れている中ずっと応援し続けてくれたサッカー部の皆さんありがとうございます。
試合後には敗戦により涙をする1、2年生が多くいました。今大会での敗戦を糧にまずは2年連続の関東大会に出場できるように、2ヶ月後の秋季大会に向けて頑張っていきます。引きつづき、野球部の応援をお願いいたします！
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