全国大会ラウンド8の試合が行われ、結果は運命のPK戦へともつれ込む名勝負となりました。【東京校】

7月28(月)ラウンド8の相手は静岡1位の強豪静岡中央高校との一戦。
静岡中央高校は過去に全国大会優勝経験のある強豪。
試合は互いに守備が光る一戦でした。

日々輝学園サッカー部の象徴とも言える組織的で集中力の高い鉄壁の守備、ゴール前では決死のクリアやキーパーのスーパーセーブが目立ちました。攻撃面では、セットプレーから数度の決定機を作り出すも、あと一歩届かず0-0のままPK戦へ。

結果は4-5の惜敗、史上初のベスト4まで後一歩でした。

 

悔しい結果とはなりましたが、今大会ではサッカー部史上初の全国大会ベスト8という結果をだすことが出来ました。

今大会を通じて無失点を守り抜いた鉄壁のディフェンス陣。3年生を中心とした、相手の多様な攻撃に対して冷静かつ、的確な対応をし、チームをベスト8まで導いてくれました。

 

悔しい結果ではありましたが日々輝学園サッカー部の歴史を塗り替えた、実り多き大会となりました。

冬の関東大会2連覇に向けて日々の練習から取り組んでいきたいと思います。